災害発生への備えについて
地球温暖化による影響の1つとして、台風の大型化やゲリラ豪雨の増加などによる自然災害の発生が懸念されています。
いつ発生するかわからない自然災害に備えて、必要なことや必要なものを確認しておきましょう。
ハザードマップなどを活用して、避難場所・経路を確認しよう
船橋市で発行している洪水・内水ハザードマップなどを活用し、避難場所や避難経路をあらかじめ確認しておきましょう。
実践のヒント
- 船橋市ホームページでハザードマップを確認する
- 家族で避難場所・経路を共有する
- 「ふなばし情報メール」に登録し、災害情報を入手する
災害発生に備えて、防災グッズを準備しよう
台風や豪雨による洪水等が発生した場合、避難所に避難するか自宅に待機することになります。必要な非常食や飲料水等を備えておきましょう。
実践のヒント
- 船橋市の防災ブックレット等を参考に、必要な防災グッズを確認する
- 避難する時の為に、事前にリュック等に詰めておく
船橋市の取り組み
学校や公民館などの避難施設に太陽光発電パネルや蓄電池を設置
船橋市では、大雨などの災害が起きた時の避難場所になっている市役所本庁舎、公民館、小中学校などへの太陽光発電パネルや蓄電池の設置を進めています。
この取り組みは、平常時に太陽光により発電した電力を活用することができるということはもとより、災害の発生などに伴い送電線からの電力供給が停止した時にも太陽光で発電した電力を活用することができるので災害が起きた時の備えにもなっています。
八木が谷北小学校の太陽光発電パネル